朝からしっかり本降りの雨が降ってました。
今日は乗れないかな〜と思い、昼過ぎにピラティスに行こうと家を出たら、雨が降ってません

ってか、降ってるけどほんの小雨、霧雨程度。
これなら乗れる

と予定変更、クラブへGO!


多少濡れても、猛暑よりはずっといいもんね

今日もフラットワークで
後ろから前へつなげる練習。
後ろのエネルギーがちゃんと前につながって、肩がグングン動くととてもいい感じ

常にそれを維持できるように脚をしっかり使うこと。
そう、脚と言えば昨日、
「ふくらはぎに力入れたって鞍を押してるだけで全然意味がない。
足が短いんだから、ふくらはぎは離れてもいいから踵を使え。」「足の短い人に『足が短い』なんて言われたくないよっ
」「しょうがないだろ、日本人なんだから。」っていう会話を繰り広げてました

昨日の調馬索レッスンで、駈歩で鐙上げをした時、どうしても私の足は鐙より前の位置にでてしまい、しかも脚を使おうとするとふくらはぎを締め付けてしまってうまく使えない、という悪循環に

その時に言われたのが上の
踵を使えでした。
どうやら、いつのまにか私の脚の位置は前に前になってしまっていたみたい。
気持ち後ろに引くようにして、ふくらはぎをはなして踵を(拍車を)翡翠の馬体に触れるように意識してみました。
すると、常歩だけでも馬の動きが活発になるのがわかります。
もちろん、後ろに引きすぎると跳ねる原因にもなるので注意が必要ですが、ちょっと脚の位置を修正しただけでも効果あり

その点に注意しながら運動すると、口が軽いまま柔らかい状態で運動できました

踏歩変換がうまくいったのも、この脚の位置のおかげかな?
午前中の本降り

のおかげで馬場の足元は悪かったのですが、軽く障碍も跳びました。
バウンスで、バウンスの入り口から出口までつながる練習。
そしてバウンスの出口が次の入り口につながる練習。
どうも、コースじゃないと跳び終わってホッとして気を抜いてしまうのが私の悪い癖

常に次につながることを忘れないようにしないと。
梅雨明けまはもう少し遅くなるようだけど、昨日や今日くらいの気候だと涼しくて助かるな〜

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