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【2025/05/31 03:53 】 |
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全日本馬場権利獲得♪
全日本馬場の出場資格取得馬が発表になりました。


3課目:リザーブ2番目
4課目:15位
5課目:19位
セント(内国産):2位


ということで、無事4課目、5課目、セントで権利を取ることができました〜
4課目と5課目に関してはBest3スコアのうち2つは自分で出した%なのでかなり満足しています。
特に5課目は6月から狙い始めたのでギリギリ間に合ってホッとしました。
3課目は私しか出ていませんが、最後は卒業モードで手を抜いてしまったのにリザーブに入って恐縮です。


馬場を始めて半年ちょっとでこんなに頑張ってくれた翡翠に感謝感謝です
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました
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【2007/09/14 21:07 】 | 馬場| comment(2)
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8/12 Sun. 本日、装蹄
蹄葉炎発覚後、2回目の装蹄がありました。
左前肢のパッドをはずしたら、血班が見つかりました。

ここのところ、ちょっとイレギュラーっぽい跛行が続いていました。
こちらがうまく口を受けて乗ってやるとびっこにはならないのですが、小さな回転をしたりするとリズムが崩れる。
そんなことが続き、ずっと速歩までしかしていませんでした。
この血班が原因だったようです。


蹄葉炎がわかってから、前肢の前の蹄を落とすようにしました。
左前肢を横から見たところです。↓
07/08/12左前肢


蹄葉炎は左側だけですが、両前肢同じように前を落としています。↓
07/08/12前肢正面


蹄が伸びて血班の部分を削り落とせば跛行も治るだろうとのことでした。
どうせ暑くてあまり長時間乗ることもできないし、ちょうどいい休養になっています
【2007/08/15 23:58 】 | 馬場| comment(4)
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塩お風呂
昨年最後の競技会の模様をアップしました。
(左の更新状況からどうぞ。)
この競技会の後、先生に「障碍を楽しみたいのなら馬を変えた方がいい」と言われ、馬場を本格的にやってみることになったのでした。
(その詳細については3月のブログをどうぞ。)

久しぶりにこの競技会を振り返ってみて、新たな緊張感を感じています。
馬場が一段落したら、また障碍を跳びたいとは思っています。
でも、この悪夢をくり返すことになってしまったら・・・という不安は消えないのです。
早くこの不安を消し去りたいのですが、焦りは禁物ですね。
蹄の状態とも相談しなくてはいけませんし。



蹄葉炎が発覚してから、時々『塩お風呂』に入っている翡翠です。


蹄の血行をよくするために、熱めのお湯に肢をつけます。
塩を入れるのは温度を下がりにくくするためだそうです。


こういう時、翡翠はおとなしく浸かっていてくれるのでとても助かります。


運動は無理させないことを注意しながらも、普通にできています。
短時間でいかに効率よく練習するか、が今の私の課題です。
馬の軸を感じること、隅角をまわるための内方脚を意識すること。
隅角を楽しく回れれば、どんな運動も楽しくできるということを翡翠はちゃんと教えてくれます。
本当に頼もしい先生に成長してくれました。


そうそう、昨日はクラブの裏で盆踊り大会がありました。
夕方6時から乗り始めた私と翡翠には、盆踊りの音楽がどんぴしゃりで聴こえてきてしまいました
新馬の頃の翡翠は、この音楽に反応して跳ねまくってダッシュしまくって、まったく練習になりませんでした
本当に怖い思いをしたものです。
でも今年は、気にはなりつつもなんとか私に集中して運動してくれることができました。
ちょっと気を抜くとダッシュしそうな気配はあったのですが、なんとかガマン。
大人になったなぁ〜としみじみ嬉しく思いました
【2007/07/29 12:16 】 | 馬場| comment(2)
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7/16 Mon. 翡翠の蹄
レントゲンの結果、翡翠の左前肢は慢性の蹄葉炎であることがわかりました。



2本の線は蹄壁(左)と蹄骨(右)です。
本来なら平行であるべきこの線が、蹄骨が下がってきているので下の方が開いてきています。
蹄壁と蹄骨の間も一番狭いところでも2cm以上あり、これも蹄葉炎によるものです。
(ちなみに右前肢は1cmくらいで正常でした。)
線の間の○印は蹄葉炎がおきて葉上層が広がり空洞が少し見られる部分です。
この部分にはラメラーウェッジという組織ができるので、装蹄で前を落としてその組織を取り除きつつ、新しい爪が蹄骨と平行に生えるようにしていくのだそうです。

前回(2年半前)の写真と比べてもそれほどひどく進行しているわけではないので、装蹄をうまくやりつつ血行促進剤の内服で上手につき合っていけば大丈夫とのことでした。
原因は飼料性だろうけど、穀類をそれほど大量にあげているわけではないので、今の飼いの内容を変える必要はないそうです。


ひとまず、ホッと一安心です
ご心配下さった皆さん、ありがとうございました


翡翠は薬を嫌がらないので、内服に苦労しなくて助かります。
翡翠を担当してくださる装蹄師さんは他にも蹄葉炎の馬を担当して上手に維持してくださっている方なので、安心してお任せできます。
同じような蹄葉炎の馬を持っているオーナーさんからいろいろ経験談を聞けるのもとっても助かります。
私にできることは、些細な翡翠の変化を見逃さないことと、どんな状況になっても翡翠にとって最善を尽くせるよう、精神的&金銭的準備を整えておくことかな。





レントゲン結果を踏まえて、蹄鉄をエッグバーに変えました。
いつものようにゲルパットはひいています。
これで少しは楽になったのでしょうか、今日は普通に駈歩まで運動することができました。
翡翠に乗れる、翡翠と一緒に運動できる喜びをひしひしと感じています。
こんな幸せを実感できるのも、まさに怪我の功名です。


軽症なうちに症状(右肩の痛み)が出てくれて本当によかった。
しばらく夏休みになる、このタイミングでよかった。
病気とうまくつき合いながら、楽しくやっていきたいと思います。
【2007/07/16 22:25 】 | 馬場| comment(4)
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夏休みに入りました☆
先週末で競技会も一段落、翡翠もしばらく夏休みです



跛行は快方と悪化をくり返し、結局県大会を棄権しました。
先週末は輸送直前に緊張のあまり腹痛を起こし、その時使った痛み止めが肢にも効いてなんとか競技を乗り切ることができました。
競技後、それほどひどい跛行は見られないのですが念のため獣医さんに診てもらったところ、

「左前肢は蹄葉炎疑いの跛行、それが右肩にも影響しているのでは。」

とのことでレントゲンを撮ってもらうことになりました。

もともと蹄は脆いのですが、蹄葉炎の疑いもあるとのことでドキドキしています。
レントゲンの結果を見て今後の治療方針を決めていくことになります。
どうか軽症でありますように。。。
【2007/07/12 22:47 】 | 馬場| comment(2)
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