ご無沙汰しています。
お元気でいらっしゃいますか?
私も翡翠もおかげさまで元気に競技会に飛び回っています

4月に馬事公苑、5月に御殿場と山梨の競技会

へ行ってきました。
というのも、今年に入って馬場を本格的にやり始めたら結構いい感じなので、
今年は馬場で全日本を目指してみようか

ということになったのです

そのため、ポイント獲得に向けてたくさん出かけています

いつの頃か、
全日本 馬場でもいいから 出てみたいなんてえっち〜さんと笑いながら話していたことがありましたが、
まさかそれを現実的に考える日がくるなんて思ってもいませんでした。
夢のような、嬉しい状況になっています。
これもひとえに根気よく翡翠と私の面倒を見てくれている先生と、
いつも励まして応援してくださる友人、
HPを通じてたくさん元気をくれる皆様のおかげです

ありがとうございます

連戦が続いていましたが、次の競技まで少し時間が開くのでやっと一息つけます

しかも今日は久しぶりに朝から雨だったので、ゆっくり試合の後片付けや翡翠のブラッシングができました。
たまには雨はいいもんです







さて、本腰入れて馬場を始めたら、騎乗日記が書けなくなってしまいました

なぜなら
『口頭馬術は好きじゃない』からです。
障碍なら、「○○cmが跳べました』というのは必ず事実です。
アプローチが悪かろうか、踏み切りがメチャクチャだろうが、「落下なし拒止なし=跳べた」ということですから。
でも馬場の場合、「横歩ができました」と言っても本当にできているかどうかはわからないのです。
自分ではできていると思っても、競技でジャッジに認めてもらえなければそれはできていることにはならないのでは??と思うのです。
いろんな人のサイトを見ていて、
「後躯の踏み込みが・・・」
とか
「外方手綱が・・・」
とか
「ハミ受けが・・・」
とか、いろいろ詳しく書いている文章を読んでも
「本当にそんなことわかって乗ってるの??」
と思ってしまうんです。
なぜなら、私には乗っていてそこまでの難しいことはわからないから

実際の騎乗を拝見して、文章とのギャップに驚くこともあります。
文章では最もらしいことを書いていても、現実はこれかぁ・・・とがっかりすることの方が多いんです

そういう口頭馬術にはなりたくないなぁ〜と思ったら、騎乗日記にレッスンのこととかを細かく書く意味が私自身の中でなくなってきました。
馬場の競技に出ている間は、競技での内容やその結果の成績が事実そのものであり、
それは競技会のページにアップしていこうと思います

あ、でも騎乗日記もとっきどきは更新すると思うので、たまにのぞいてやってください。
よろしくお願いしま〜す

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