本日、全日本馬場の延期が決まりました。
が、それに先立ち、翡翠は棄権することを決めていました。
7月に蹄葉炎と診断されてから跛行が治らず、9月末のレントゲンで蹄骨のローテーションが進行していることが判明しました。
痛み止めを使いながら競技に出るのはリスクが高い、との獣医さんのアドバイスにより棄権することにしたのです。







蹄葉炎を治す治療してくださる獣医さんと出会うことができ、
その治療の経験がある装蹄師さんも見つかり、
これから本格的な治療を開始するところです。
完治に向けてのスタートラインにやっとたどり着くことができたとホッとしています

復帰できるまで1〜2年はかかると覚悟しています。
最後まであきらめずに翡翠と一緒に頑張ります。
こちらのブログは騎乗日記ではなく翡翠の近況報告になる予定です。
蹄葉炎の治療経過もサイト内でご紹介していきたいと思います。
私自身、翡翠が蹄葉炎と診断されてからネットでいろいろ調べて、とても助かりました。
翡翠の経験が他の馬やオーナーさんの助けになればと思います。







翡翠は今、毎日のんびりしています

たとえ翡翠に乗れなくても、こんな風に元気でいてくれるだけで嬉しくて愛しくて涙が出てくる今日この頃です



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