ウィーン旅行より帰国後、10月に入ってからもいつも通りに

乗ってます。
不調の波を断ち切るために、いろんなところにレッスンを受けに行ったりもしています。
幸い、私の不調を心配して協力してくださる方々がたくさんいらっしゃるので、
お言葉に甘えさせていただいています

しばらく競技はないのに、今日は先生がガッツリコースを組んでいます。
なぜ??
「このコースが昨夜、夢に出てきたから。」そ、そんな理由ですか

とある先生にもらったアドバイス;
「シートと鐙にかける比重を、もう少し鐙側を多くしてもいいと思うよ。」というのを念頭に、フラットワークからひたすらツーポイントで乗ってみます。
その状態でコース走行してみると、
調子いい!!


今日は1回も止まられずに終了し、先生からも
「パーフェクト
」とお褒めの言葉をいただきました

ちびくり君に「クリニック効果、あったかな?」と聞くと
「すげーあったよ!
止まりそうになった時、ちゃんと脚が使えてたじゃん。」そう、回転などで『鐙に体重をかける→座りすぎない』ようにすると、止まりそうになっていざ脚を使おう!って思った時に使いやすいし翡翠の反応もいい。
それがわかっただけでも、この間のクリニック効果は抜群だわ

別の先生から教えていただいた、
「障碍なのに座り過ぎ。
基本は座るのだけど、とりあえずそれは置いといて、ツーポイントのままコースを回れるように練習しよう。」と言う理由がわかりました。
「止まったらどうしよう、なんて考えちゃダメ。
向ければ跳ぶのが障碍馬なんだから。」というのが感じられた今日の翡翠でした
「なんで今日、好調だったのかな?」「コースが良かったから。」え、それが理由なの?
「馬のリズムがよかったからじゃないか。
流れが良かった。」うん、そうかも。
その、いいリズムや流れを作れたのはやっぱり
座りすぎないのと
向ければ跳ぶっていう信頼感だったんじゃないかな〜。
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