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来週はもう9月 ![]() そろそろ競技会シーズンが始まります。 後半戦最初の試合のエントリーもすませました ![]() 私が体調不良だったこともあり、今月は気持ち的にものんびり ![]() そろそろ本腰入れて ![]() ![]() ![]() ![]() そんな風に思いながら、夕方クラブへ。 だいぶ日が短くなってきました ![]() ついこの間、梅雨が明けて真夏日全開 ![]() 今年は夏が短い気がするなぁ ![]() ・・・と、翡翠の飼い桶をのぞくと、昼飼いが3分の1くらい残ってました。 翡翠が食べないなんて初めて ![]() 体調が悪いの ![]() ![]() でも顔つきはいつも通りだし、ひき馬してみても普通。 「夏バテなんだよ。軽く乗ろう。」 と先生。 教官に聞いても、 「翡翠だけじゃなく、しっかり運動してる馬はみんな残してるんだよ。夏バテだろうなー。」 よかったー ![]() 夏バテで食欲が落ちるなんて、初めてのような気もするけど、翡翠だけじゃないならちょっと安心。 しばらく漢方を休薬していたこともあって、少しストレスも感じてたかな? 今日から漢方再開です ![]() 練習は本当に軽く、フラットワークのあと、バウンスと垂直のみ。 しかも低〜いの。 最近、また、私の怖がり病が再発気味なので、低いクラスから再び慣らして行こうと思います、練習も競技も。 |


朝からしっかり本降りの雨が降ってました。 今日は乗れないかな〜と思い、昼過ぎにピラティスに行こうと家を出たら、雨が降ってません ![]() ってか、降ってるけどほんの小雨、霧雨程度。 これなら乗れる ![]() ![]() ![]() 多少濡れても、猛暑よりはずっといいもんね ![]() 今日もフラットワークで後ろから前へつなげる練習。 後ろのエネルギーがちゃんと前につながって、肩がグングン動くととてもいい感じ ![]() 常にそれを維持できるように脚をしっかり使うこと。 そう、脚と言えば昨日、 「ふくらはぎに力入れたって鞍を押してるだけで全然意味がない。 足が短いんだから、ふくらはぎは離れてもいいから踵を使え。」 「足の短い人に『足が短い』なんて言われたくないよっ ![]() 「しょうがないだろ、日本人なんだから。」 っていう会話を繰り広げてました ![]() 昨日の調馬索レッスンで、駈歩で鐙上げをした時、どうしても私の足は鐙より前の位置にでてしまい、しかも脚を使おうとするとふくらはぎを締め付けてしまってうまく使えない、という悪循環に ![]() その時に言われたのが上の踵を使えでした。 どうやら、いつのまにか私の脚の位置は前に前になってしまっていたみたい。 気持ち後ろに引くようにして、ふくらはぎをはなして踵を(拍車を)翡翠の馬体に触れるように意識してみました。 すると、常歩だけでも馬の動きが活発になるのがわかります。 もちろん、後ろに引きすぎると跳ねる原因にもなるので注意が必要ですが、ちょっと脚の位置を修正しただけでも効果あり ![]() その点に注意しながら運動すると、口が軽いまま柔らかい状態で運動できました ![]() 踏歩変換がうまくいったのも、この脚の位置のおかげかな? 午前中の本降り ![]() バウンスで、バウンスの入り口から出口までつながる練習。 そしてバウンスの出口が次の入り口につながる練習。 どうも、コースじゃないと跳び終わってホッとして気を抜いてしまうのが私の悪い癖 ![]() 常に次につながることを忘れないようにしないと。 梅雨明けまはもう少し遅くなるようだけど、昨日や今日くらいの気候だと涼しくて助かるな〜 ![]() |

午後から雨 ![]() ・・・・・のつもりが、やっぱりクラブに着いたのは昼近く ![]() ちょうど昼休みに入ってしまったので、先生のレッスンなしで自主練に。 昨日も ![]() ![]() 「翡翠は大丈夫だよ。」 という先生の言葉は信用せず(笑)、まずは馬装してから調馬索。 以前の翡翠なら、ちょっと休馬が続くと元気一杯 ![]() ![]() ![]() 今日も大人しく両手前駈歩まで運動してくれました。 少しは落ち着いたのかな? それとも年取った(おじさんになった)だけ?? 乗っても大人しい。 馬場には私と翡翠だけ。 二人きりでラブラブ ![]() ![]() 速歩も駈歩も気持ちよく、3歩毎まで頑張って、最後は速歩を伸ばして終了。 正味の運動時間は30分くらい。 短時間で集中していい状態で終われるというのは、いいもんだ ![]() 乗り終わっても雨が降る気配なし。 もしかして、午後も乗れるかも ![]() そう思って手入れはせずに翡翠も私も昼ご飯 ![]() 予想通り、午後になっても雨は降らなかったので本日2鞍目 ![]() 今日みたいに涼しい日だからこそできることよね。 午後は先生のレッスン付き。 なんと、他にお客さんがいなかったので調馬索レッスンになりました。 なんか、今さら調馬索なんて調子狂っちゃう ![]() でも、たまには調馬索レッスンしてもらうと馬の誘導に気を取られなくてすむのですごく助かるのよね。 輪乗りの輪線上に横木5本。 キャバレッティとして並んでます。 調馬索で、まずは速歩で通過。 「手綱を放せ!」 でも手綱を持たないと、両手が手持ちぶたさです ![]() 「両手はわきにダランとたらしておけ。力を抜け!!」 なんだかうまく力が抜けません ![]() と、バーの間隔とうまくあわず、翡翠が軽く跳ねました ![]() お、落ちるよ ![]() ![]() しかも私の鞍、SOS付いてないし ![]() 「鞍の前のボアを持ってろ!」 速歩で何度か通過したらやっと手綱を持ってもいいとの許可が。 先生が内方のハミを受けてくれているので、私は外方手綱のみに集中。 それだけで翡翠の頭がグングン下がってくる ![]() 翡翠の背中がグングン丸くなってくる ![]() 同じように外方手綱をしっかり受けて駈歩。 駈歩でキャバレッティ通過。 入り口から出口まで、馬のリズムがつながってること。 出口は次の入り口なのだということを考えて、リズムをつなげること。 駈歩になったら、 「目を閉じろ!」 先生がキャバレッティへ誘導してくれるので、私は目を閉じてまたぐ時のリズムを感じる。 不思議と、目を閉じた方が踏み切りがうまく合う。 またぐ瞬間がわかる。 怖くない。 調馬索は左手前のみ。 右手前は同じように自分だけで運動した。 調馬索で馬がよくほぐれたからか??右手前はすごく口が軽くて、柔らかくて、とってもとっても運動しやすかった ![]() とにかく、リズムをつなげること。 馬の後躯から頭までをつなげること。 出口から入り口までをつなげること。 とっても貴重な調馬索レッスンでした〜 ![]() |
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