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【2025/06/01 09:57 】 |
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8/25 Fri. どこまで伸びる?


翡翠のたてがみが伸びてきています。
モヒカンのなごりで、天に向かって伸びています
どこまで伸びても寝てきません
今、10cmくらいでしょうか。
いつまで真上に伸びていくか、見物です


今日も夏バテ気味です。
昼飼いも残ってるし、脚への反応も鈍い。重い
いつもは吹っ飛びそうなテンションに半泣きの私ですが、
さすがにこう重いと

「すっ飛んでもいいから、軽い方がいいなぁ〜。」

と贅沢な悩みを抱えてしまいます

軽くバウンスを跳んでも、中で止まりそうな重さ
こんな状態で止まられたら落ちちゃうよ

「もっと脚への反応をよくしたいんだけど・・・」

「駈歩→停止→駈歩・・・をくり返して、もっと重心を後ろに持ってくるようにしろ。
 後ろに重心があれば、前に出る力も溜まってくるから。
 ただ勢いだけ前に前に!ってしてもダメだ。」


ってことで、障碍のあとはひたすら重心を後ろへ持ってきて、脚への反応をよくする運動を。
それでも重いことにはかわりないしっ
競技場に行けばちょうどよくなるかなぁ。
怖くてもいいから、軽い方がいいよ〜


手入れのとき、黒砂糖攻撃で耳の毛を切ることができるようになりました
はさみの音が嫌で逃げ回っていたのだけど、大人しく切らせてくれるようになりました
私が調教できるのはこれくらいね
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【2006/08/25 23:43 】 | 障碍| comment(0)
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8/24 Thu. そろそろ本腰・・・なのに夏バテ
来週はもう9月
そろそろ競技会シーズンが始まります。
後半戦最初の試合のエントリーもすませました

私が体調不良だったこともあり、今月は気持ち的にものんびり乗ってきましたが、
そろそろ本腰入れて、気合い入れて練習しなければ


そんな風に思いながら、夕方クラブへ。
だいぶ日が短くなってきました
ついこの間、梅雨が明けて真夏日全開って感じだったのに、もう秋の気配すら感じられたり。
今年は夏が短い気がするなぁ

・・・と、翡翠の飼い桶をのぞくと、昼飼いが3分の1くらい残ってました。
翡翠が食べないなんて初めて
体調が悪いの疝痛なの
でも顔つきはいつも通りだし、ひき馬してみても普通。

「夏バテなんだよ。軽く乗ろう。」

と先生。
教官に聞いても、

「翡翠だけじゃなく、しっかり運動してる馬はみんな残してるんだよ。夏バテだろうなー。」

よかったー
夏バテで食欲が落ちるなんて、初めてのような気もするけど、翡翠だけじゃないならちょっと安心。
しばらく漢方を休薬していたこともあって、少しストレスも感じてたかな?
今日から漢方再開です


練習は本当に軽く、フラットワークのあと、バウンスと垂直のみ。
しかも低〜いの。
最近、また、私の怖がり病が再発気味なので、低いクラスから再び慣らして行こうと思います、練習も競技も。
【2006/08/25 01:25 】 | 障碍| comment(0)
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7/22 Sat. 一難去ってまた一難
夏の翡翠のおやつは すいかの皮 です
私が家で食べたすいかの皮を持っていくのです。
安上がりでたすかるわ〜

すいか大好き♪

この時期しか食べられないので、結構嬉しいみたい。

おねだり

私一人ですいかばかり食べるわけにはいかないので、いつも少ししか持っていってあげられないんですけどね



今日の障碍は完歩2歩のダブル。
踏み切りにも、間にもリードバー付き。
このバーが馬を誘ってくれるので、いいリズムで跳ぶことができた。

「そのリズムを覚えなくちゃ!凛はいつも待ってしまうから、その勢いをバーがなくても作れるようにしろ!」

そう、こういう感覚をつねに覚えていたいよな〜。


練習は順調に終わったのですが。
手入れの最中に、翡翠から夏恒例のプレゼントをもらってしまいました。
そう、夏と言えば・・・・・



回し蹴りの季節ですよ、みなさん




ハエを追い払う翡翠の後肢が私の右太ももにクリーンヒット
あまりの痛さに手入れをほっぽり出してしばらくうずくまってしまいました。
人間、本当に痛いときって耳がキーンっなるんですね。
一馬力をバカにしちゃぁいけません。

当たった瞬間、私が 痛いっ と叫んで翡翠を思い切りたたいたので、
翡翠は やばいっ って顔してました。

痛いのと、ムカつくのとで翡翠を蹄洗場に置き去りにして私はクラブハウスでお茶してました。
すると翡翠はおとなしく待ってます。
クラブハウスのドアが開くたびに後ろを振り返り、

凛、来た?・・・まだか

凛、来た?・・・違った

今度こそ、凛?・・・また違った


結構かわいい

私が出て行くと、シュンとした顔で私を見つめています
少しは反省したかい?


それにしても、やっとめまいが治ったと思ったのに、またしばらく乗れなくなりそうです・・・
【2006/07/24 18:41 】 | 障碍| comment(2)
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7/21 Fri. 涼しいうちに乗りまくれ!2
朝からしっかり本降りの雨が降ってました。
今日は乗れないかな〜と思い、昼過ぎにピラティスに行こうと家を出たら、雨が降ってません
ってか、降ってるけどほんの小雨、霧雨程度。
これなら乗れると予定変更、クラブへGO!
多少濡れても、猛暑よりはずっといいもんね

今日もフラットワークで後ろから前へつなげる練習。
後ろのエネルギーがちゃんと前につながって、肩がグングン動くととてもいい感じ
常にそれを維持できるように脚をしっかり使うこと。

そう、脚と言えば昨日、

「ふくらはぎに力入れたって鞍を押してるだけで全然意味がない。
 足が短いんだから、ふくらはぎは離れてもいいから踵を使え。」


「足の短い人に『足が短い』なんて言われたくないよっ

「しょうがないだろ、日本人なんだから。」

っていう会話を繰り広げてました
昨日の調馬索レッスンで、駈歩で鐙上げをした時、どうしても私の足は鐙より前の位置にでてしまい、しかも脚を使おうとするとふくらはぎを締め付けてしまってうまく使えない、という悪循環に
その時に言われたのが上の踵を使えでした。
どうやら、いつのまにか私の脚の位置は前に前になってしまっていたみたい。
気持ち後ろに引くようにして、ふくらはぎをはなして踵を(拍車を)翡翠の馬体に触れるように意識してみました。

すると、常歩だけでも馬の動きが活発になるのがわかります。
もちろん、後ろに引きすぎると跳ねる原因にもなるので注意が必要ですが、ちょっと脚の位置を修正しただけでも効果あり
その点に注意しながら運動すると、口が軽いまま柔らかい状態で運動できました
踏歩変換がうまくいったのも、この脚の位置のおかげかな?

午前中の本降りのおかげで馬場の足元は悪かったのですが、軽く障碍も跳びました。
バウンスで、バウンスの入り口から出口までつながる練習。
そしてバウンスの出口が次の入り口につながる練習。
どうも、コースじゃないと跳び終わってホッとして気を抜いてしまうのが私の悪い癖
常に次につながることを忘れないようにしないと。


梅雨明けまはもう少し遅くなるようだけど、昨日や今日くらいの気候だと涼しくて助かるな〜
【2006/07/22 01:50 】 | 障碍| comment(0)
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7/20 Thu. 涼しいうちに乗りまくれ!
午後から雨との予報だったので午前中に騎乗。
・・・・・のつもりが、やっぱりクラブに着いたのは昼近く
ちょうど昼休みに入ってしまったので、先生のレッスンなしで自主練に。


昨日も、おとといもだったので、翡翠が運動するのは3日ぶり。

「翡翠は大丈夫だよ。」

という先生の言葉は信用せず(笑)、まずは馬装してから調馬索。


以前の翡翠なら、ちょっと休馬が続くと元気一杯跳ねまくりだったのですが、最近はそうでもないみたい。
今日も大人しく両手前駈歩まで運動してくれました。
少しは落ち着いたのかな?
それとも年取った(おじさんになった)だけ??


乗っても大人しい。
馬場には私と翡翠だけ。
二人きりでラブラブで運動しました
速歩も駈歩も気持ちよく、3歩毎まで頑張って、最後は速歩を伸ばして終了。
正味の運動時間は30分くらい。
短時間で集中していい状態で終われるというのは、いいもんだ


乗り終わっても雨が降る気配なし。
もしかして、午後も乗れるかも
そう思って手入れはせずに翡翠も私も昼ご飯


予想通り、午後になっても雨は降らなかったので本日2鞍目
今日みたいに涼しい日だからこそできることよね。


午後は先生のレッスン付き。
なんと、他にお客さんがいなかったので調馬索レッスンになりました。
なんか、今さら調馬索なんて調子狂っちゃう
でも、たまには調馬索レッスンしてもらうと馬の誘導に気を取られなくてすむのですごく助かるのよね。

輪乗りの輪線上に横木5本。
キャバレッティとして並んでます。
調馬索で、まずは速歩で通過。

「手綱を放せ!」

でも手綱を持たないと、両手が手持ちぶたさです

「両手はわきにダランとたらしておけ。力を抜け!!」

なんだかうまく力が抜けません
と、バーの間隔とうまくあわず、翡翠が軽く跳ねました
お、落ちるよ
しかも私の鞍、SOS付いてないし

「鞍の前のボアを持ってろ!」

速歩で何度か通過したらやっと手綱を持ってもいいとの許可が。
先生が内方のハミを受けてくれているので、私は外方手綱のみに集中。
それだけで翡翠の頭がグングン下がってくる
翡翠の背中がグングン丸くなってくる

同じように外方手綱をしっかり受けて駈歩。
駈歩でキャバレッティ通過。
入り口から出口まで、馬のリズムがつながってること。
出口は次の入り口なのだということを考えて、リズムをつなげること。

駈歩になったら、

「目を閉じろ!」

先生がキャバレッティへ誘導してくれるので、私は目を閉じてまたぐ時のリズムを感じる。
不思議と、目を閉じた方が踏み切りがうまく合う。
またぐ瞬間がわかる。
怖くない。

調馬索は左手前のみ。
右手前は同じように自分だけで運動した。
調馬索で馬がよくほぐれたからか??右手前はすごく口が軽くて、柔らかくて、とってもとっても運動しやすかった

とにかく、リズムをつなげること。
馬の後躯から頭までをつなげること。
出口から入り口までをつなげること。
とっても貴重な調馬索レッスンでした〜
【2006/07/22 01:33 】 | 障碍| comment(0)
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