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昨日は初雪が降りました ![]() そのせいかわかりませんが、翡翠の腹痛が治ったのを見届けて家に帰ったら、 今度は私が腹痛になりました ![]() 単なる風邪ならいいのですが、大事をとって今日は一日お休み。 家にこもって競技会のページなんて更新してみたりしました ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて、去年の競技会について。 茨城県大会の後は地元の県大会。 まずは障碍、翌週に馬場というスケジュールでした。 茨城県大会の後、馬場の試合に向けて少し大勒で練習してから再び障碍。 ころころ変わっても翡翠は器用についてきてくれて、とても頼もしいです。 頼もしいのです、が・・・・・・・ 障碍の試合は散々でした ![]() この試合が2006年最後の予定でしたが、実は馬場の試合の後にもうひとつ障碍の試合があることに気づき、急遽そちらにも参戦することに。 イマイチだった県大会でしたが、その中でも少しだけいい感触が得られたので、 それを確実なものにしたかったのです。 ま、この後の馬場の県大会や、障碍の試合の模様はまたおいおいと。。。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ↑今の私の気持ちだったりします。 いろいろ悩んでるんですけどねー・・・。 今年最初の試合が決まりました。 馬場の試合です。 それに向けて今、ずーっと馬場の練習をしています。 昨日から大勒使用。 水勒でできていたことが、大勒だとできなくなってしまいます ![]() 大勒、ムズカシイデス ![]() ![]() ![]() でもあと1ヶ月近く練習できるので、なんとか頑張りたいです ![]() PR |

こちらの更新は2007年初となります。 本年もどうぞよろしくお願いいたします ![]() 今日、昨年11月にお邪魔した茨城県大会の様子をアップしました。 詳細はメニューの『競技会』よりご覧くださいませ ![]() この試合のあと、県大会に向けて翡翠で障碍・馬場と両方練習してました。 障碍は翡翠の元気っぷりにビビりながらでなかなか大変でしたが ![]() 馬場は初めての公認競技に向けての大勒練習、こちらはまずまず楽しめました ![]() それらの模様もおいおいアップしていきますので、しばしお待ちを ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年に入り、主に馬場の練習をしています。 なぜか!? それは、これからアップする競技会のページをご覧いただければおわかりいただけるかと。 気長ぁ〜に楽しんでいただけたら幸いです ![]() |

どうもご無沙汰してました ![]() やっと寒くなってきましたが、皆様お元気ですか? 私は元気にやっております。 翡翠は、寒くなって軽い疝痛をおこしては馬着が一枚また一枚と厚着になっていきます。 やっぱりすごく繊細なヤツみたいで、ちょっとでも油断するとかる〜い腹痛です ![]() ま、軽くてすむので助かりますが。 10月終わりには私が旭川へ小旅行に出かけておりました。 今月に入り、某所の競技会へお邪魔してきました。 翡翠はお留守番、私だけ修行です。 その様子は後日競技会のページにて。 来週は地元の県大会。 障碍と、翌週に馬場。 今回は両方出場予定です。 今年最後、楽しく終わりたいものです ![]() ![]() |

ウィーン旅行より帰国後、10月に入ってからもいつも通りに ![]() 不調の波を断ち切るために、いろんなところにレッスンを受けに行ったりもしています。 幸い、私の不調を心配して協力してくださる方々がたくさんいらっしゃるので、 お言葉に甘えさせていただいています ![]() しばらく競技はないのに、今日は先生がガッツリコースを組んでいます。 なぜ?? 「このコースが昨夜、夢に出てきたから。」 そ、そんな理由ですか ![]() とある先生にもらったアドバイス; 「シートと鐙にかける比重を、もう少し鐙側を多くしてもいいと思うよ。」 というのを念頭に、フラットワークからひたすらツーポイントで乗ってみます。 その状態でコース走行してみると、調子いい!! ![]() ![]() ![]() 今日は1回も止まられずに終了し、先生からも 「パーフェクト ![]() とお褒めの言葉をいただきました ![]() ちびくり君に「クリニック効果、あったかな?」と聞くと 「すげーあったよ! 止まりそうになった時、ちゃんと脚が使えてたじゃん。」 そう、回転などで『鐙に体重をかける→座りすぎない』ようにすると、止まりそうになっていざ脚を使おう!って思った時に使いやすいし翡翠の反応もいい。 それがわかっただけでも、この間のクリニック効果は抜群だわ ![]() 別の先生から教えていただいた、 「障碍なのに座り過ぎ。 基本は座るのだけど、とりあえずそれは置いといて、ツーポイントのままコースを回れるように練習しよう。」 と言う理由がわかりました。 「止まったらどうしよう、なんて考えちゃダメ。 向ければ跳ぶのが障碍馬なんだから。」 というのが感じられた今日の翡翠でした ![]() 「なんで今日、好調だったのかな?」 「コースが良かったから。」 え、それが理由なの? ![]() 「馬のリズムがよかったからじゃないか。 流れが良かった。」 うん、そうかも。 その、いいリズムや流れを作れたのはやっぱり座りすぎないのと向ければ跳ぶっていう信頼感だったんじゃないかな〜。 |

(注:本文とオムライスはまったく関係ありません。w) 9月に入って立て続けに競技会に行ってきました。 (詳細は競技会のページを見てくださいね。) そこでの経験をふまえて、練習を続けています。 フラットワークでは前めのポジションで手綱をいじらずシートで回転を気をつけながら駈歩。 前めの軽いシートで脚をしっかりはさんで、競技のスピードで走ることを自分の体に覚えさせています。 確かに、障碍を跳ぶ時にはこの感じの方がよさそうです☆ 9/14 Thu. 低い垂直(80cmくらい)に駈歩で向かう。→普通に跳べます。 いきなり140cmくらいの高さにバーをかける。→もちろん、跳びませんが。 このとき、私の拳の変化に注目しました。 140cmに向かおうとしたとき、回転ですでに拳が固くなり、翡翠はそれに反応してちゃんと(?)失速して止まってしまいます。 跳ぶつもりで(でも絶対跳ばないけど。怖いから。w)向かうと、踏み切り直前までスムーズに近づくことができました。 同じことを80cmで再現してみます。 140cmに向かう時の気持ちで80cmに向かうと、あら、止まっちゃう。 80cmだと思って、跳ぼう!と思いながら向かえば普通に跳ぶ。 これですよ、これ!この拳!! 諸悪の根源はまさにこの『私の気持ちからくる拳の固さ』だということがよ〜くわかりました。 9/17 Sun. & 9/18 Mon. 障碍に向かった時、 拳をフワ〜ッとしろ!! というのがこの頃の先生の口癖です。 肘を前に出してゆるめるのではなく、拳の中をフワ〜ッと軽くする感じ。 そうすれば拳が跳ぶのをジャマすることがなくなります。 この感触を体に覚えさせるため、ひたすらトリプルで練習。 踏み切りに向かったら、拳をフワ〜ッ! トリプルの中でも、座るけれど拳はフワ〜ッのままキープ。 すると翡翠はもちろん止まらないし、着地後暴走することもないし、気持ちよく跳んでいきます。 トリプルの3つ目が100cmくらいのオクサーになってもへっちゃら。 最後に単発の垂直で同じように拳をフワ〜ッ!で跳んでみました。 単発だと始めは力んでしまって、また拳が固くなって止まってしまったけど、障碍に向かったら拳をフワ〜ッ!を意識したら普通に気持ちよく跳べました。 いかに私の拳がジャマをしていたか、この拳をフワ〜ッ!の感触を体にたたきこむことで解決していきたいと思います。 |
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